【最新版対応】Category Order and Taxonomy Terms Orderで簡単ドラッグ&ドロップ!WordPressのカテゴリ&カスタム分類を自由自在に並べ替えよう

その他
  1. はじめに
    1. プラグイン「Category Order and Taxonomy Terms Order」とは
    2. 本記事の目的と対象読者
    3. プラグインの特徴と対応言語
  2. プラグインの基本機能と使い方
    1. カテゴリ・カスタム分類のドラッグ&ドロップ並べ替え
    2. 階層構造の維持と並べ替え方法
    3. 管理画面での表示と編集インターフェースの利用方法
    4. 並べ替え結果の反映タイミングとキャッシュクリア
  3. 最新バージョン1.9の新機能とアップデート詳細
    1. 再並べ替えインターフェースのスタイル・レイアウト更新
    2. CSS/JavaScriptファイルにバージョン付加によるキャッシュ対策
    3. WordPress 6.8.2対応の互換性強化
    4. 旧バージョンからの主要アップデートまとめ(1.8.8〜1.9)
  4. 主要アップデートの詳細解説
    1. 1.8.8:PHP 8.3.4対応と軽微なCSS調整
    2. 1.8.7:用語編集リンクのインターフェース追加とCSS微調整
    3. 1.8.4:再並べ替えインターフェース表示・非表示オプションの実装
    4. 1.8.2:Polylang対応の言語無視設定とライブプレビュー機能搭載
    5. 1.7.9:保存時のキャッシュクリア機能追加
    6. 1.7.7:管理画面での並べ替えの安定化(用語名を使用)
  5. プラグインの導入と設定方法
    1. インストール要件とインストール手順
    2. 初期設定と使い始めのポイント
    3. 並べ替えたい分類の選択方法
    4. 並べ替えインターフェースのカスタマイズ設定
  6. 便利な使い方と応用テクニック
    1. 複数のカスタム分類がある場合の管理方法
    2. 子カテゴリ(子用語)の並び

はじめに

プラグイン「Category Order and Taxonomy Terms Order」とは

WordPressサイトのカテゴリやカスタム分類(タクソノミー)の並べ替えは、見やすさやユーザー体験向上に欠かせない要素です。標準機能では並べ替えが限定的であり、特にカスタム分類や階層構造のある用語の管理は手間がかかります。そんな中、「Category Order and Taxonomy Terms Order」は、ドラッグ&ドロップで簡単にカテゴリやカスタム分類の用語を並べ替えられるプラグインとして多くのユーザーに支持されています。

このプラグインは、JavaScriptによる直感的なドラッグ&ドロップ操作を管理画面に導入し、階層構造を壊さずに用語の並び順を自由にカスタマイズ可能です。フロントエンドのクエリにもリアルタイムで反映され、テーマや他のプラグインのコード変更は不要。初心者でも扱いやすい設計となっています。

本記事の目的と対象読者

本記事では、WordPress初心者やプラグインの使い方に不慣れな方を対象に、「Category Order and Taxonomy Terms Order」の基本的な機能紹介から最新バージョン1.9の新機能、導入方法、便利な応用テクニックまでを詳しく解説します。特に2025年5月にリリースされた最新版のアップデート内容を中心に、導入のメリットや注意点をわかりやすくまとめました。

プラグインの使い方を知りたい方、カテゴリやカスタム分類を柔軟に管理したい方は、ぜひ参考にしてください。

プラグインの特徴と対応言語

「Category Order and Taxonomy Terms Order」は、シンプルかつ強力なドラッグ&ドロップ操作を特徴とし、階層構造のある用語もそのまま維持しながら並べ替えができます。また、複数のカスタム分類がある場合でも、管理画面のメニューから並べ替え対象を選択可能です。さらに、Polylangなど多言語プラグインとの互換性も改善されており、グローバルに利用されています。

対応言語は以下のとおりで、日本語も含まれているため日本のユーザーも安心して利用可能です。

対応言語
カタルーニャ語、簡体字中国語、繁体字中国語、チェコ語、オランダ語(ベルギー含む)、英語(オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、UK、US)、フランス語、ガリシア語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ノルウェー語(ブークモール)、ポーランド語、ポルトガル語(ポルトガル)、ロシア語、スペイン語(チリ、スペイン、ベネズエラ)、スウェーデン語、トルコ語

プラグインの基本機能と使い方

カテゴリ・カスタム分類のドラッグ&ドロップ並べ替え

このプラグイン最大の特徴は、管理画面上で用語(カテゴリやカスタム分類)をドラッグ&ドロップで自由に並べ替えられる点です。WordPressの管理メニューに専用の並べ替え画面が追加され、そこから並べ替えたいタクソノミーを選択して用語リストを操作します。

ドラッグ操作は非常に直感的で、マウスで用語を掴んで上下に移動するだけ。これにより、例えば「新着記事」や「人気カテゴリ」など優先的に表示したい用語を簡単に上位に配置できます。

階層構造の維持と並べ替え方法

子カテゴリや子用語の階層構造もそのまま維持可能です。ドラッグ&ドロップ時には、親用語の下に子用語を入れ込むことができ、入れ子の並び替えも問題ありません。これにより複雑なタクソノミー構造であっても、ユーザーが意図した通りに表示順を制御できます。

たとえば、親カテゴリの中で子カテゴリだけ並び替えたい場合や、複数階層の用語を一括で整理したい場合に非常に役立ちます。

管理画面での表示と編集インターフェースの利用方法

プラグインを有効化すると、WordPress管理画面の「投稿」メニューやカスタム投稿タイプのサイドバーに「Taxonomy Order」などの項目が追加されます。ここから対象のタクソノミーを選ぶと、並べ替えインターフェースが表示されます。

用語名の横には編集リンクも表示され、すぐに用語の詳細編集画面へ遷移可能です。編集後は再度並べ替え画面に戻って操作を続けられるため、管理効率が向上します。

並べ替え結果の反映タイミングとキャッシュクリア

並べ替えた結果は保存ボタンを押すと即時に反映されます。プラグインは保存時にWordPressの内部キャッシュをクリアする処理(wp_cache_flush)を実行するため、変更がサイトにすぐ反映され、古いキャッシュが原因で並び順が更新されない問題を防止します。

なお、キャッシュ系プラグインやCDNを利用している場合は、そちらのキャッシュも手動でクリアすると確実です。

最新バージョン1.9の新機能とアップデート詳細

2025年5月26日にリリースされた最新バージョン1.9では、ユーザーインターフェースの向上とWordPress 6.8.2への対応強化が図られています。主なアップデート内容は以下の通りです。

再並べ替えインターフェースのスタイル・レイアウト更新

並べ替え画面のデザインが刷新され、よりモダンで見やすくなりました。各用語の配置や操作ボタンの間隔が調整され、操作ミスが減るよう配慮されています。これにより長いリストや多階層の用語でも快適に並べ替えができるようになりました。

CSS/JavaScriptファイルにバージョン付加によるキャッシュ対策

プラグインが読み込むCSSやJavaScriptファイルにバージョン番号が付加されるようになり、ブラウザやサーバーのキャッシュに古いファイルが残る問題が解消されました。これによりアップデート後も常に最新のスタイル・動作が保証され、トラブルを未然に防ぎます。

WordPress 6.8.2対応の互換性強化

WordPressの最新安定版6.8.2に対応し、管理画面での不具合や表示崩れの修正が行われました。今後のWordPressアップデートにも耐えうる基盤が整備されており、安心して長期間利用可能です。

旧バージョンからの主要アップデートまとめ(1.8.8〜1.9)

| バージョン | 主な更新内容 |
|————|—————————————————————–|
| 1.9 | 再並べ替え画面のスタイル更新、CSS/JSのバージョン付加、WP6.8.2対応 |
| 1.8.8 | PHP 8.3.4対応、CSS微調整、WP6.8対応 |
| 1.8.7 | 用語編集リンクの追加、CSS調整、WP6.7対応 |
| 1.8.6 | クラス読み込み不具合修正 |
| 1.8.5 | 特定テーマでの致命的エラー防止処理 |
| 1.8.4 | 並べ替えインターフェース表示・非表示オプション実装、WP6.6.1対応 |
| 1.8.2 | Polylang対応の言語無視設定、ライブプレビュー機能追加、WP6.5.4対応 |

これらのアップデートにより、PHPの最新バージョンや多言語環境にも適応し、ユーザビリティと安定性が大きく向上しています。

主要アップデートの詳細解説

1.8.8:PHP 8.3.4対応と軽微なCSS調整

PHPの最新安定版である8.3.4に対応し、動作の互換性を確保しました。また管理画面のCSSを微調整し、表示の崩れや読み込み速度の改善を図っています。

1.8.7:用語編集リンクのインターフェース追加とCSS微調整

並べ替え画面に用語編集リンクを追加。これにより用語の名前や説明を直接編集したい場合に、画面遷移がスムーズになりました。CSSの微調整で操作パーツの視認性も向上しています。

1.8.4:再並べ替えインターフェース表示・非表示オプションの実装

任意の投稿タイプごとに並べ替えインターフェースの表示・非表示を切り替えられる設定が追加されました。これにより、不要な投稿タイプでの混乱を防ぎ、管理画面をすっきりと保てます。

1.8.2:Polylang対応の言語無視設定とライブプレビュー機能搭載

多言語プラグインPolylang利用時に言語設定を無視して並べ替えができるようになり、言語切り替えによる用語順の不整合を改善しました。また、変更内容を即時にプレビューできるライブプレビュー機能も導入されています。

1.7.9:保存時のキャッシュクリア機能追加

用語の並び替えを保存した際にWordPressの内部キャッシュが自動的にクリアされ、変更が即時に反映されるようになりました。これにより、例えばページを表示しても古い順序が残る問題が解消されています。

1.7.7:管理画面での並べ替えの安定化(用語名を使用)

管理画面の用語並べ替え時に、用語IDではなく用語名を基準にソートを行う処理に変更。特定サーバー環境でのランダム表示問題を防ぎ、安定した操作を実現しています。

プラグインの導入と設定方法

インストール要件とインストール手順

「Category Order and Taxonomy Terms Order」は、WordPress 2.8以上で動作し、PHPの特別な要件はありません。最新のWordPressバージョン6.8.2にも完全対応済みです。

インストールは以下の手順で簡単に完了します。

1. WordPress管理画面の「プラグイン」>「新規追加」へ移動
2. 検索ボックスに「Category Order and Taxonomy Terms Order」と入力
3. 表示されたプラグインを選択し「今すぐインストール」ボタンをクリック
4. インストール後、「有効化」ボタンを押す

これでプラグインが動作可能な状態になります。

Category Order and Taxonomy Terms Order プラグイン基本情報
プラグイン名 Category Order and Taxonomy Terms Order
説明 Order Categories and all custom taxonomies terms (hierarchically) using a Drag and Drop Sortable JavaScript capability.
有効インストール数 不明
平均評価 4.5 / 5
バージョン 1.9
最終更新日 2025-05-26 3:03pm GMT
累計ダウンロード数 8,884,678
必要WP/PHPバージョン WP 2.8以上 / PHP 特に指定なし
動作確認WPバージョン 6.8.2

初期設定と使い始めのポイント

プラグイン有効化直後は特に初期設定は不要ですが、管理画面の「Taxonomy Order」メニューから並べ替えたいタクソノミーを選択するだけで利用可能です。必要に応じて、投稿タイプごとに並べ替えインターフェースの表示・非表示設定を行うと、管理画面が整理されて便利です。

並べ替えたい分類の選択方法

複数のカスタム分類が登録されている場合でも、並べ替え画面の上部にタクソノミー選択ドロップダウンがあり、対象を切り替えられます。これにより、用途に応じて柔軟に管理が可能です。

並べ替えインターフェースのカスタマイズ設定

並べ替え画面では、用語編集リンクの表示切替やインターフェースの表示・非表示設定など細かいカスタマイズが可能です。設定は「設定」>「Taxonomy Terms Order」から行えます。

便利な使い方と応用テクニック

複数のカスタム分類がある場合の管理方法

複数のカスタムタクソノミーを持つサイトでは、プラグインの並べ替えメニューで対象を切り替え、一括管理すると効率的です。子用語の階層を活かしつつ、親用語単位で並べ替えたり、特定のカスタム分類のみを編集可能にする設定も活用しましょう。

子カテゴリ(子用語)の並び

子用語も親用語の下にドラッグ&ドロップで自由に並べ替え可能です。階層構造が複雑な場合でも、親子関係を崩さずに表示順だけを調整できるため、サイトのナビゲーションやコンテンツ分類を最適化できます。

「Category Order and Taxonomy Terms Order」は、WordPressのカテゴリやカスタム分類の管理を大幅に簡単化する優秀なプラグインです。最新バージョン1.9ではUIの改善や最新WordPress対応がなされ、今後も長く安心して利用できる安定性を備えています。初心者でも直感的に操作可能なため、ぜひ導入してカテゴリ管理の効率化を図ってみてください。

コメント